Alceo（アルセオ）は、デザインと技術でビジネスを成功に導く、UI/UXデザインのプロ集団です。
シンプレクス製品のUI/UXはもとより、お客様のサービス構築におけるUI/UXコンサルティングサービスも行っています。
見た目のデザインのみならずサービスデザイン全体をとおしてお客様に伴走し、サービスがユーザーの課題に真に寄り添うことができるようご支援します。
デザインしたものを作りきる
プロジェクトを組成する時に、『コンサルティングするだけ』『デザインするだけ』で、作りきることに責任を持たせないチーム設計をしてしまうと、本当に良いものはできません。
Alceoはデザインしたものを作りきり、ユーザの評価を受け、言い訳をせずにお客様とともに無限に改善し続けることを何よりも大切にしています。
ビジネスの成果を重視する
UXをデザインするプロセスではユーザを中心に考えますが、同じレベルでビジネスへの成果を重視します。
ビジネスへの執着が弱いと、結局はユーザへ持続的に価値を提供することができないためです。
デザインと開発が分断すると、要件定義以降で発生する課題（スケジュール、コスト、技術的制約、パフォーマンス等）が検出された瞬間に、
背景理解/ユーザ理解の浅い担当者により、代替案が本気で検討されることなく真っ先に顧客価値がスポイルされ、
誰のためのデザインであるかは劣後されがちです。
また、実装レベルの具体的な検討の中でようやく気付ける利便性に関する課題が、問題提起されることもなく見過ごされる傾向があります。
さらには、運用開始後に本来実施すべきである設定したKPIの評価や仮説の検証まで至らないこともままあります。
これを繰り返さないためには、ビジネス理解、ユーザ理解、システム理解に長けた人材が、一貫してプロジェクトにコミットする以外に方法はありません。
Alceoはビジネスオーナーの想いを受け止め、ユーザを最も理解したデザイナーがモノづくりに最後までコミットしてプロジェクトを推進します。
Alceoは人間中心設計の国際規格(ISO9241-210:2010)を
ベースとしながら実際のプロジェクト経験を生かした現実的で実用的なアプローチを採用してサービスをデザインします。
サービス開始
2009年
シンプレクスの自社開発アプリSimplex FXの提供開始が2009年。
以来、10年を超える経験で培ったノウハウで、最適なUI/UXを提案してきました。
豊富な実績
192件
シンプレクスは数多くのアプリをデザインしてきました。
金融に限らず、私たちがデザインしたアプリはさまざまな業界で利用されています。
＊2020年12月時点
利用ユーザ
300万人
toC領域では、延べ300万人を超えるユーザに自社アプリを利用いただいています。
Apple社のグローバルCMに採用された実績もあります。
＊2020年12月時点＊Appleは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
国内トップレベルのエンジニアが集結しています。金融に限らずあらゆる業種の大規模で複雑なシステムに対応できる技術力こそがシンプレクスグループのコアバリューです。
シンプレクス・ホールディングス（証券コード：4373）
Alceoでは定期的に無料セミナー（アルセミ）を開催しています。UI/UXプロジェクトの進め方を実演しています。
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